【新馬戦感想】新潟から女傑が生れる?
昨日の小倉記念での的中のお陰か、ブログの閲覧者数が一日で急激に伸びました(笑)
やはり継続的にブログを更新していく事は大切なんだと感じました。
今日は、昨日見てきた新潟5Rメイクデビュー戦の話をしたいと思います。
距離は1800mの外回り、新潟の長い直線で上がり3ハロン32.5秒の脚を使い、牡馬を一蹴した一頭の牝馬が勝ちました。
鞍上は昨日4勝を挙げた、ルメール騎手。
道中、首を上下させ行きたがるそぶりを見せながらも懸命に手綱を押さえて制御。
直線の半ばまでは行き場を失う形になるも、外に持ち出し鞭を使わずに、残り200mで前を差し切りました!
目の前で見ていたので過大評価もあるかも知れませんが、オルフェーヴルを彷彿とさせる栗毛の馬体は、牝馬ながらも牡馬と同じか同等以上に威風堂々としていました。
また、跳びの大きさがありレース上がりも32.8秒の中を、軽く仕掛けただけで抜き去った姿には、まだ奥が潜んでいる気がしてなりません。
口取り式は後ろ姿になってしまいました(笑)
新潟競馬場は、父オルフェーヴルがデビューした地でもあります。
今年が初年度産駒ですが、ロードカナロアと共にディープインパクト他の既存の種牡馬達に、どこまで迫れるかも注目です!
そして、今日もブログを読んでくださって、ありがとうございます!
これからも日々更新をしていきますので、よろしくお願いいたします。