【フォア賞続報】レース中の負傷が判明!
昨日お伝えしました、凱旋門賞の前哨戦フォア賞で4着に敗れたサトノダイヤモンドがレース中に負傷をしていたことが判明したそうです…。
後続馬に乗り掛けられたことが影響しました。左後肢の蹄冠部(蹄の上部)を少し切りましたが、幸い軽傷でしたので今後に影響はなさそうです。
と池江調教師がコメントしていますので、大事に至らず何よりと言ったところでしょうか?
今回は少頭数でのレースでしたが本番の凱旋門賞は毎年20頭近くの馬が走るレースですので、今回負けた事で若干マークは緩くなるかも知れませんが、再度負傷しないようにしてもらいたいものです。
一方で、netkeibaさんのHPには、こんなコメントもあり
怪我の影響以外にも敗因があるのかなと勘ぐってしまいます。
特に春の天皇賞で、今までのディープインパクトのレコードタイムを一気に1秒以上も更新したツケは、宝塚記念のキタサンブラックを見ても明らかですし、一度経験したハイペースと今回のスローペースでは真逆の展開と…色々と探せばキリがないと感じます。
ここは、オルフェーヴルで2度の凱旋門賞遠征の経験を持つ池江調教師の手腕が問われる場面だと思いますので、せめて日本のグランプリホースのメンツだけは保ってもらいたい…。
弱気なコメントになってしまいましたが、日曜日までの「今年こそは!」という雰囲気が競馬界全体から消えてしまった気がします…。
新馬戦の評価を書こうと思っていましたが、明日に繰り越しにします。
意気消沈してばかりでは、いられませんので明日からは気持ちを切り替えていきたいと思います!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。