競馬日和散歩道

自分独自の競馬情報や予想を綴ります!北海道の牧場で友人がいますので様々な情報も合せてお伝えしていきます!

函館記念 展望&予想

JRA公式HPによると

函館記念の傾向は

20年以上にわたって単勝1番人気馬が苦戦しているハンデキャップ重賞

1992年以降に行われた過去25回の函館記念単勝1番人気の支持を集めた馬のうち、優勝を果たしたのは2003年のエアエミネムと2006年のエリモハリアーだけである。この間の1番人気馬の成績は〔2・3・2・18〕(3着内率28.0%)となっており、最も前評判の高い馬が期待に応えられない結果が続いている。ただし、ここ9年の優勝馬9頭がいずれも2〜4番人気の馬だったように、極端な下位人気馬が勝ち切った例がそれほど多くない点には注意したいところだ。

となっています。

たしかに昔の七夕賞のように不思議と一番人気が負け続けるレースがあります。

またポイントとして

・前走好走馬と若い馬が優勢

・巴賞の連対馬は過信禁物

・年明け以降のGI で12着以内がある馬は不振

・近年は内枠優勢

という4点が上げられています。

やはり注目は巴賞の取扱い。

距離は違うが条件では両レースともハンデ戦である。

さらに今年は昨年の2歳王者であったサトノアレスがダービーをパスして登場!

人気になるのは頷けます。

しかし盲点が一つ「1枠1番」ここに掛けます。

洋芝はリターン馬が多いことから本来「マイネルミラノ」を軸にしたかったのですが、このレースでは不利なトップハンデとなってしまいました…。

そこで今回の予想としては

本命 ◎�Eアングラフィン

対抗 〇�Aダンツプリウス

候補 ▲�Iステインシアトル

   ★�Fマイネルミラノ

   △�Oサクラアンプルール

   △�Jツクバアズマオー

   △�Cケイティープライド

・父ステイゴールドを中心にマンハッタンカフェなどのパワー型のサンデー系が狙い目の1つ

・そして�Aダンツプリウスに出てくるロベルト系が洋芝のセオリー

・�Cケイティープライドは昨年2着と同じ52kgの軽量ハンデに恵まれた為狙ってみたい

�@サトノアレスが楽勝というパターンも十分に考えられますが今回は思い切って切ります。

買い目は 三連複 軸�Eー相手�A�I�F�O�J�C

サトノアレスを除く組み合わせなので配当も、それなりに期待したいところ

個人的には、�Aダンツプリウスの父の名に「ブライアンズタイム」という往年の名前が出てくる事に感動!

ナリタブライアンマヤノトップガンサニーブライアンシルクジャスティス、ワァレノプシス、タイムパラドクス、タニノギムレット…etc

ダンツプリウスは、ラストクロップにはあたりませんがOP戦まで勝ち上がっている限られた存在です。

偉大なる父の歴史に最後の勲章を残せるのか、そこにも注目すると面白いと思います!

[最強]競馬ブログランキングへ