【海外遠征】サトノダイヤモンドのフォア賞は?
昨日も寒暖差にやられたと言いましたが、今日は10月中旬並みの気温だった新潟県です…。
すっかりと忘れていましたが、凱旋門賞の前哨戦にあたるフォア賞が今週末(10日)に行われます!
日本からは、昨年の菊花賞と有馬記念を制したサトノダイヤモンドと帯同馬としてサトノノブレスが渡欧しています!
特にサトノダイヤモンドはデビュー以来3着を外さない成績の安定感がありますし、本番を前にヨーロッパ特有の馬場に適応出来るか注目です。
調教も順調なようですし、本番に向けてきっちりと結果を出してもらえると嬉しい限りです!
また、今年はオール日本チームで挑んでいるので、今回こそは凱旋門賞2着の壁を突破してもらいたいと思っています。
未だに自分は、オルフェーヴルの遠征時はスミオンではなく池添騎手で行くべきだったと、常々思い続けています。(特に2012年は最後のヨレさえなければ…。)
まあ馬主の意向なので、ファンがどれだけ叫んでも「勝つための手段だった」と言われれば太刀打ち出来ませんが、「たられば」が好きな競馬好きな方も、沢山いらっしゃると思うので、あえて書いてみました(笑)
個人的には、同じサトノ軍団でも、香港ヴァーズでも実績のある、今年の宝塚記念の覇者サトノクラウンにも参戦して欲しかったのですが、こちらは天皇賞(秋)に直行のようです。
近年は、昨年のモーリスしかり秋の余力を残すためか、GⅠに直行という馬も多く見られますね。
キタサンブラックも同様に天皇賞(秋)→JC→有馬記念の王道を行くと表明していますので、どんな秋になるのか想像するだけでワクワクしてきます!
今日も読者の方が増えたり、たくさんの方からスター☆をいただき、ありがとうございます!
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いちゃもんでも構いませんし、コメントなんかもいただけると…なんて高望みですね(笑)
今日も読んでいただき、ありがとうございました!