【重賞報告】新潟競馬場に行ってきました。
久しぶりに夏の新潟競馬場に足を運んできました！
最近は春シーズンの方が多く行っていたので、夏に行くのは３年ぶりでした。
太陽燦々で、絶好の競馬日和！
久々の緑色のターフに癒やされてきました！
そして、何より暑かった…。
水浴びをしている子供の姿が眩しく見えました（笑）
馬券の方は、朝からルメールに振り回される一日。
午前中は相性ばっちりでしたが、午後からは断然人気を２着にしたりと痛い目に遭いました。
そして、トドメは…。
です。
金曜日に書いた「ディープインパクトの有馬記念以来の血の騒ぎ」は、やはり自分の中では吉兆ではないようです。
それが知れただけでも、良かったのかと。授業料としてＪＲＡに納めてきました。
ただし、もう一方の重賞レース小倉記念では、予想した４頭ＢＯＸが見事にハマり、レパードSでの傷の上に、なんとか絆創膏を貼ってもらう事が出来ました！
早く治る薬があれば、一番良かったのですが３連複のＢＯＸまで欲張れません。
今度は、きちんと処方箋がもらえるように頑張りたいと思います！
それにしても、やはり生で競馬を見るのは本当に楽しいと改めて感じた一日でした。
正直、自分は自信の無いレースは「見」として見送る事も多くありますが、目の前を優雅に駆け抜けていく馬の姿を追いかけるだけで、「あ、綺麗だな」と初心に帰れた気がする、そんな一日でした。
皆さん、この土日はいかがでしたか？
明日から忙しい日が続くよと嘆くかもしれませんが、また次の土日に新しいドラマがやって来ますよ！
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【小倉記念】彷徨う台風５号と共に。
レパードＳの予想は昨日アップしましたので、今日は小倉記念の予想のみにさせてもらいます。
明日は競馬場に出かける予定なので、今からワクワクが止まりません（笑）
本題に戻り小倉記念の予想になります。
だいぶ迷いましたが、一番人気のストロングタイタンは思い切って切ります。
理由としては、前走中京でのレースでしたが「レコード」での勝利でした。
そして、前走休養明けにも関わらず大幅な馬体重－１２kgという、デビュー以来最軽量の馬体になってしまった。
馬体重を絞って来たとも考えられますが、ここは夏バテとレコード反動を疑うことにします。
肝心の予想は、下記の通りです。
◎サンマルティン
〇タツゴウゲキ
▲フェルメッツァ
△スピリッツミノル
で攻めたいと思います。
小倉コースの特徴として、父の父にサンデーサイレンスの血がある馬が強い事。
（圧倒的に分母が多いので、確実とは言えませんが…）
◎は先日、札幌のレースで強い勝ち方をした「バルデス」の全兄に当たります。
そして、去勢後の成績は６戦４勝と成績が向上しています！
更に、鞍上の戸崎騎手は小倉競馬場で重賞を勝利すれば「ＪＲＡ全場重賞制覇 」の偉業達成となりますので、ここで狙ってくると期待しています！
〇については、前走の七夕賞では４コーナーで大きな不利を受けて最後尾に後退してから巻き返しての６着なので、不利さえ無ければ上位争いをしていたと考えました。
さらに、デムーロ鞍上＋５２kgの斤量は非常に魅力的だと感じました。
▲については、〇と同じ七夕賞組で、かつディープインパクト産駒。そして昨年の勝ち馬クラウンモンタナと同じ、母の父トニービンという夏向きの血統からチョイスしました。
△については、ここ近走は重賞ばかり走っていますが、３歳の春に３連勝した実績もあり、小倉競馬場と相性のいい幸騎手が騎乗という事から選びました。
個人的には、ここに函館から転戦してきたケイティープライドが、非常に穴のニオイがするので加えた形での５頭ＢＯＸで行こうと思っています！
さて、明日も新潟は厳しい暑さが予想されています。
熱中症対策を万全にして、久しぶりの緑のターフに癒やされてきたいと思います！
ポッチっと応援よろしくお願いします！
【レパードＳ】〇馬身放すか、ただそれだけが見たい！
こんばんは！
昨日は、初めて読者の方から☆をいただき、少し幸せな気分になりました（笑）
さて、早いもので金曜日です。
明日からは、土日の競馬開催です！
今週は天気も良さそうなので、友人と共に久しぶりに競馬場へ繰り出そうかと計画中です！
さて、新潟競馬場の日曜日のメインレースは３海外帰りの注目エピカリスの国内復帰戦です。
昨年の北海道２歳優駿で先日のＪＤＤでＪＲＡ馬を相手に勝利した「ヒガシウィルウィン」に2.4秒差をつけて圧勝。
ＵＡＥダービーでも外国馬を相手に自らレースを作りハナ差の２着と今までの日本馬では「クロフネ」以来ではないかと思うほどの、ダート適性を発揮しています！
正直、自分はエピリカスが何馬身差で勝つのかを見に行くつもりです！！！
「あの時、オレ競馬場居たよ。」って言いたいんです。
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でも１つ拭い切れない個人的な不安があります。
それが、ディープインパクトがハーツクライに負けた有馬記念の時も同じ心境だったからですww
でも、あの時「誰だよ！ルメールって」と仲間と嘆いたルメールが、エピリカスに乗ってるんです。
春はG１を３連勝もしたんです。
むしろ今は、買うなら、戸崎・ルメール・デムーロって言われてるくらいじゃないか！
どんどん自分に自己暗示を掛けていきます。
正直、相手もタガノディグオの馬単１点でいいのではないかと。
久々に強い馬が強い競馬をする！
その瞬間が訪れる事を期待しています！！！
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【貴重な読者の方へ】
大変申し訳ありませんが、本日の投稿については、地元の花火大会疲れの為、簡素版とさせていただきたいと思います。
レパードＳでは出走すれば人気の一頭となるアディラートが残念ながら除外となりました。
これで、さらにエピリカスへの一極集中が上昇すると思われます。
ですが、単勝１倍台の人気馬が順当に必ず勝つとは言い切れないのが競馬の醍醐味です！
また、吟味しながら明日以降の更新を行いますので、ご容赦ください…。
【来年のダービーは兄弟連覇？】
7/30(日) 札幌5R 2歳新馬 芝1800mにて今年のダービー馬「レイデオロ」の全弟に当たる、「レイエンダ」の注目のデビュー戦が行われました！
結果としては、４角最後尾から軽く仕掛けただけで、他馬を一瞬で抜き去り、最後は手綱を緩めてのゴールと、前評判通りのデビューを飾りました！
新馬戦の後の参考にさせていただいている「優駿」の新馬チェックでも先日のワグネリアンを上回る☆９点の評価。
史上初の兄弟でのダービー連覇も夢ではないと感じてしまいました。
近親にはディープインパクトもいる血統ですが、サンデーサイレンスの血が全く入っていない、社台ファームが次世代を見据えた配合なのだと思います。
さて、まだまだ先になりますが同一調教師・馬主・騎手・血統でのダービー連覇がなるのか、今から期待して見守って行きたいと思います！
