競馬日和散歩道

自分独自の競馬情報や予想を綴ります!北海道の牧場で友人がいますので様々な情報も合せてお伝えしていきます!

【2歳馬】ここまでの新種牡馬の活躍は?

季節の変わり目の寒暖差に完全にやられてしまいました…。

本当に毎年同じ事を繰り返す自分の身体がふがいないです。

 

さて、本日は体調不良の為、簡易版で失礼します。

昨日は、リーディングジョッキーを記事にしましたが、今日は、今年デビューした新種牡馬の情報を!

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先週末までの2歳馬の勝ち上がりベスト10の中に、すでに4頭がランクインする形で、今後の勢力図の大きな更新が期待される様相を呈してきました!

中でも、やはりサンデーサイレンスの血を持たないロードカナロアは注目の的のようで、来年以降も種付け頭数を増やしていくと思われます。

重賞制覇はオルフェーヴルに先を譲りましたが、GⅠ制覇は、どちらが先になるでしょうか?

 

今日も購読者数が伸び、また登録していただいた皆様ありがとうございました。

日々継続して更新していく事を1つの目標としていますので、今後とも、よろしくお願いいたします!


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【白毛馬】デビュー戦はどうなった?

こんばんは!

先週、注目した珍しい毛色の白毛馬ハウナニの結果をお知らせします。

 

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人気は1番人気でしたが、着順は3着でした。

レースを見てみましたが、前に行った2頭がそのままゴールまで駆け抜けた結果でしたが、この2頭は力が違うという印象でした。

血統的にはシラユキヒメから続く系譜を汲むハウナニにもチャンスはあったと思いますが、今回は相手が悪かったと言うことで次走以降に期待してみたいと思います。

 

そして、前開催の振り返りとしてリーディング騎手の情報を。

 

新潟開催のリーディングについては福島開催に続き2開催連続しかも2年連続で戸崎圭太騎手が獲得。

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札幌開催もルメール騎手が2年連続の獲得となりました。

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注目のリーディング争いもデムーロ騎手を加えた3人に絞られた形になってきました。

JRAホームページ ←リーディング情報(騎手部門)

すでに3人が110勝をオーバーしており、今後はどこまで数字を伸ばすのか注目ですが、2人の外国出身騎手の3着以内率50%越えも驚きです!

 

やはり「戸崎・ルメールデムーロ」で攻めないと当たりませんかね?(笑)

 

今日も、また購読者が増えて嬉しい限りです!

今後も頑張りますので、よろしくお願いします。


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【反省会】夏の終わりは惨敗…。

こんばんは!

今日の予想は、共に本命馬が転けてしまい的中ならずでした…。

 

たくさんの方から、読んでいただいたのにも関わらず、成績が振るわず申し訳ありません。

 

まずは、新潟記念は、小倉記念からの連対が多いというデータも確認していたのですが、前回の小倉記念では〇印を付けていたタツゴウゲキを軽く評価しすぎたという印象です。

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週の真ん中には、サマー2000シリーズを取りに来ている馬に注目とも話していたのですが…。

父のマーベラスサンデーも、夏の重賞を連勝して一流馬に昇っていった事を考えると、本格化したと言っても過言ではないでしょう。

2着に来た、アストラエンブレムはダイワメジャー産駒が1800m以下の重賞でしか実績がなかった事から嫌った訳ですが、やはり力は上位だったのでしょう。

またデムーロ騎手が騎乗で過剰人気になっていたのも、嫌だったもので(笑)

結局、重い印を打った馬は、着にも絡めず、△を打ったカフジプリンスがかろうじて3着という結果になりました。

 

小倉2歳Sでは、〇を付けたアサクサゲンキが1着に来てくれたのですが、同じ音無厩舎の本命モズスーパーフレアが飛んでしまい、こちらも駄目でした…。

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調教では、モズスーパーフレアの方が時計を出していたので本命にしましたが、やはり競馬は難しい。

特に2歳戦を、きっちりと押さえるのは難しいので、本当に馬券を買うときは「見」にしている事も本音です。

 

さて、夏競馬も終わり、いよいよ来週からは秋のGⅠ戦線に向けた、中山・阪神開催となります。

休養を挟んで充電してきた実力馬と、夏に力を付けてきた上がり馬が、相まみえる秋がやって来ます。

また難解なレースも多くなると思いますが、継続は力なりと思い、研鑽を重ねていきたいと思います!

おかげさまで、アクセス数、ランキング共に、みなさまのお陰で上昇カーブを描いておりますので、期待に応えられるよう頑張りたいと思います!

今週も、お疲れ様でした!


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【日曜日予想】新潟記念・小倉2歳S

おかげさまで、札幌2歳Sは予想通りの結果となり、本命ロックディスタウンが見事勝利してくれました!

昨日、言ったとおりオルフェーヴル産駒の重賞勝利馬1番乗りを果たしました!

自分が信じてきた馬が、勝利を挙げてくれることは、やはり嬉しいことですね(^_^)

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その効果もあってか、読者の方が一気に増えて大変驚いていますが、これからも当たる予想が書き続けられるよう、努力していきたいと思います!

 

さて、早速予想と参りますが、今回も発馬レース順に記載していきます。

お手数をお掛けしますが、本命(◎)については、下記ランキングバナーより、ご確認ください!

 

【小倉2歳S予想】

◎*********

〇アサクサゲンキ

▲ヴァイザー

★ペイシャルアス

△アイアンクロー、ナムラバンザイ、ジュンドリーム

 

◎については、デビュー前から走る馬と期待されていた馬で、デビュー戦も難なく突破した事から、ここでも本命とさせていただきます。

 

○以降については、基本的に騎手を中心に選びました。

また新馬戦を勝ち上がってきた馬に重きを置いたつもりですが、2歳馬戦は先週の新潟2歳Sからも何が起こっても不思議ではないと思っているので、あえて人気薄の馬も含めた予想にしています。

 

 

新潟記念予想】

◎*********

〇ハッピーモーメント

▲ソールインパク

★ロイカバード

△タツゴウゲキ、ルミナスウォリアー、カフジプリンス

 

過去のデータを見ても、レースの中心となるのはディープインパクト産駒だと感じています。

◎については、上記の記載と異なる内容になってしまいますが、実績的にはディープに続く実績を持った種牡馬を父に持っていますし、前走で減り続けていた馬体重を戻して勝利してきたこと、そして勢いを重視しました。

 

○は父にディープ、かつ母の父にトニービンと左回り巧者の血統で、前走は人気薄ながらも目黒記念で3着に入った実績を買いました。また本命馬に前走騎乗していた戸崎騎手があえて乗っていることからも不気味な雰囲気を感じます。

 

▲はサマー2000シリーズの逆転の可能性を持つ馬で、こちらもディープ産駒。近走は3着以内を6走連続で確保と安定感も出てきた事から注目しました。

 

★には、前走◎の2着だったこの馬をチョイス。多少人気になりすぎている感はありますが、前走より斤量が減って出走できるのはアピールポイントの1つになりそうです。

 

ただ警戒したいのは、今年の夏の新潟開催が過去の傾向を反して前残りの傾向になっていること…。

そして、前に行きそうな馬が、マイネル・ウイン軍団(12・15・17)になっており決して刺激しあう展開(ハイペース)にはならない…という想定が出来るという点。

特に、12はブリンカーを付けてから重賞で2・3・2と安定した成績を収めていること17は父ステイゴールド×母の父メジロマックイーンという爆発力を持つ血統(オルフェーヴルゴールドシップに代表される)かつ3歳馬で52kgの軽斤量さらに関屋記念を彷彿とさせるウインの勝負服と津村騎手など走っても不思議ではない点が多くありますので、ご注意を(笑)

 

明日も、よい1日でありますように!

そして、たくさんの方から読者登録いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。


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【土曜日予想】札幌2歳Sほか

こんばんは!

本当に新潟は朝晩が寒く、昼との寒暖差も大きい事から体調を崩してしまいそうです…。

 

さて、早いもので週末がやって来ました!

今週は変則的な土日共に重賞レースが行われるレースとなります。

騎手としては、土日で2つのレースに乗れるチャンスが巡ってくるので、稼ぎたい所でしょう(笑)

 

さて、早速札幌2歳Sの予想をさせてもらいたいと思いますが、

今週の書き始めにも書いたように、◎はロックディスタウンでブレずに行こうと思います!

 

正直、血統的に洋芝適性が高い馬は他にも居るのですが、自分が見てきた馬、そしてルメール騎手が継続して騎乗した点を考慮して、最上位評価とさせていただきます!

 

【札幌2歳S予想】

◎ロックディスタウン

〇クリノクーニング

▲カレンシリエージョ

★ファストアプローチ

△ロジャージーニアス、コスモインハート、ダブルシャープ

 

ここは、オルフェーヴル産駒の初重賞制覇を期待して、クリノクーニングを2番手評価としました。血統的には、こちらの方が洋芝向きだと思いますし、実際函館の新馬戦を勝っている事からも、人気の一角になることは間違いありません。

 

▲については、〇に新馬戦こそ負けたものの3着馬には8馬身差。そして未勝利戦も3コーナーから捲って後続に8馬身差とポテンシャルの高さを見せています。また父ハービンジャーは洋芝で高い適性を見せている事から期待しています。

 

そして★には、絶好調の藤沢厩舎の1頭をピックアップ。

 

△は、新馬戦で勝ち上がってきた2頭と、前走クローバー賞地方馬ながら勝利を収めたダブルシャープを。

 

少頭数の新馬戦を勝ち上がってきている馬が、ほとんどなので14頭立てとなって、上手く立ち回れるかも、ひとつの鍵となりそうです。

 

そして、明日もう1つ注目しているレースが、小倉1Rの障害オープン戦です!

前回の障害レースでは、熊沢騎手を取り上げましたが、今回のレースには2頭の重賞レースを賑わしてきた馬が出走します。

頭目は、昨年の小倉記念の覇者、クランモンタナ

頭目は、重賞制覇こそないものの重賞2着4回の実績を持つ、マジェスティハーツ。

 

前者は、先日の小倉記念の前に障害レースで勝利を飾り、出戻りの形になりますが、元々、父にディープインパクト、母にエアトゥーレと良血で注目を集めてきた1頭でもあります。

後者は、菊花賞で2番人気にもなった事もある馬ですし、前走のオープン戦でも2着に来ている事から期待出来る1頭ではないでしょうか。

 

さて、日曜日は、netkeibaの予想を入れると5レースも書かなければいけなくなるので、厳選して重賞のみの掲載になるかも知れませんが、あらかじめご了承ください。

 

また今日も読者の方が1名増えて嬉しくなりました!

気に入っていただければ、登録してくださると嬉しい限りです!

それでは、まずは明日土曜日が良い1日となりますように!


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