【レース反省会】アイビスSD・クイーンS
ともに今回の予想は残念ながら外れてしまいました。
外枠有利という前提条件がありながら、勝った「ラインミーティア」は前走からの斤量4キロ増が気になり、評価を落としてしまいました。
△とした「プレイズエターナル」とは、共に前走の韋駄天Sで3ハロン31.6秒という上がりを繰り出していたことから、やはり外枠有利の条件を優先すべきだったのでしょう。
そして、一番人気のフィドゥーシアは自分でレースを作り、一時は後続を突き放す。
持てる力は出し切った形での2着なのだと思います。
すべては結果論なので、言い訳になりますが直千12戦目で重賞初制覇。そして7年ぶりの重賞となった西田騎手の「執念勝ち」とさえ感じされられる一戦でした!
こちらについても言い訳できません。まさに「アエロリット」の一人舞台!
スピードの違いを見せつけ、向こう正面では後続を大きく引き離し、そこから脚を溜め直線では後続の追撃を2馬身半も突き放す。
さらにレコードタイという、おまけ付き。
個人的には、牡馬と牝馬の違いはありますが
と思ってしまうくらいの逃げ切りがちでした。
この後は、ローズS→秋華賞 というローテーションを取るのか。
それとも土曜のウイニング競馬で話が出ていた海外のレースに使うのか。
これからの期待も、込めて注目です!
自分が期待していました、マキシマムドパリは残念ながら7着。
そして、もう一頭のG1馬アドマイヤリードも終始、外を回されて6着と振るいませんでした。
さて、気を取り直して次の週末を良いものにしたいものです!
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