【復帰と故障】2つのニュースを取り上げてみました。
こんばんは!
ここまいにちPV数が伸びていて嬉しい限りです!
そんなテンションの中、先日も取り上げた今年のダービー馬のレイデオロの全弟にあたるレイエンダの骨折のニュースが飛び込んで来ました…。
程度は軽いようですので、早く復帰してくれることを願うばかりです。
ここ最近は天候にも恵まれ、各競馬場でレコードが出たり、いい馬場状態なのでしょうが、やはり500kg近くの重さを受け止める馬の足には負担になっているように感じてしまいます。
さて、早いもので明日は土曜日、また競馬のある週末がやって来ます!
そして、こちらも以前に書いた待望の三浦皇成騎手の復帰となります!
命があっただけ助かったと言われた落馬から、ちょうど1年。
長いリハビリと体幹トレーニングを積み重ねてきた姿が、ようやく見る事ができます。
あとは勝負感を取り戻す事が重要な課題と言えますが、デビュー当初は「武豊の再来」とまで言わしめた、実力を発揮してもらいたいと思います。
重賞レースの予想は、明日改めて書かせてもらいたいと思います。
明日は、札幌ではコスモス賞・小倉ではフェニックス賞と2歳馬のオープン戦が行われます。
共に、9月に行われる両2歳Sに繋がるレースだと思うので、明日はゆっくりと自宅で観戦したいと思います。
それでは、みなさん良い週末を!
【関屋記念】不吉なデータを見つけてしまった…。
こんばんは!
きのうも、たくさんの方から読んでいただき、ありがとうございました。
また☆を付けてくださった、「Appsさん」心から感謝します。
さて、関屋記念の展望を書こうと考えていたところ、不吉なデータを見つけてしまいました。
それが、
サマーマイルシリーズが創設された2012年以降の関屋記念では、「前走が中京記念で4着以内に入っていた」という馬が延べ12頭出走して全て4着以下に敗れている
というデータです…。
今回のレースで有力候補と目論んでいた、ウインガニオンとブラックムーンが該当し、どうしようかと検討中です。
個人的には、中京記念の感想にも書きましたが、ウインガニオンについては典型的なサウスポー&夏馬、さらには3連勝中といいこと尽くめだった訳で…。
脳天を突き抜かれた印象です。
最終判断は持ち越しますが、このデータを参考にすると中京記念と関屋記念は距離こそ同じものの、全く別物のレースになると言えるのではないかと思いました。
やはり、長い直線コースを逃げ馬が二枚腰を使って逃げ切るのは至難の業なのでしょうか?
すると浮上してくるのが、差し・追い込み勢…
特に、このコースを得意としているロードクエスト
デビュー以来、6着以下が無く前走でマイルに活路を見いだしたメートルダール
そして去年の1・2着馬のヤングマンパワー、ダノンリバティ
と言った面々にも注目をしていかなければ、行けないと感じました。
地元、新潟で開催される重賞は、なるべく高い勝率で終わりたいので、じっくり吟味する時間をください(笑)
明日から、お盆休みの方も多いかと思いますが、暑さに負けず頑張りましょう!
【注目の新馬】父母あわせてG1・17勝の世界的超良血がベールを脱ぐ!
みなさん、こんばんは!
今日から重賞の解析に入ろうかと思いましたが、面白い馬が今週デビューする予定なので、そちらを書きます!
注目馬は、64年ぶりに牝馬でダービーを制覇した「ウォッカ」の第4子です。
今までデビューしてきた3頭の子ではタニノアーバンシーが3勝を挙げていますが、今回は父親がフランケルに代わり、どのような馬になるのか注目です。
フランケルといえば、今年のオークスを制したソウルスターリングを輩出していますし、日本の馬場にも適用しそうな予感があるので、期待しています。
そして、デビューも直線の長い新潟の1800m外回りと、母と同じような剛脚を披露する舞台は整っているはずです。
そろそろ2年連続で年度代表馬となった母の後継者が出て欲しいと願うばかりです!
【今週末の重賞】有力馬を挙げてみました。
貴重な読者の皆さん、こんばんは!
昨日、記事にした「ロックディスタウン」の寸評が「優馬の2歳馬チェック」に載せられていたので、リンクを貼っておきます!
ちなみに☆7つのG3ランクの評価でした。
さて、今週末には新潟でマイルのG3「関屋記念」、そして札幌ではダートのG3「エルムS」が予定されています。
各レースでの注目馬は、
【関屋記念】
・ウインガニオン、ブラックムーン、ダノンプラチナ、ロードクエスト
といったメンバーが人気を集めると思います。
特に、中京記念からの2頭にも注目ですが、新潟の外回りの長い直線がありますから、展開を考慮して予想する事が重要だと感じます。
【エルムS】
・テイエムジンソク、ピオネロ、コスモカナディアン、クリノスターオー
といったメンバーが人気を集めると思います。
こちらについては、テイエムジンソクがここまで連勝+4~5馬身差を付けて勝ち上がってきていますので、一気に重賞制覇となるか、注目したいと思います。
詳しい検討については、明日以降にさせてください。
まだ、台風5号がフラフラとしている最中の新潟県ですが、あまり週末には影響は出ないものと思われます。
それでは、明日も頑張りましょう!
【新馬戦感想】新潟から女傑が生れる?
昨日の小倉記念での的中のお陰か、ブログの閲覧者数が一日で急激に伸びました(笑)
やはり継続的にブログを更新していく事は大切なんだと感じました。
今日は、昨日見てきた新潟5Rメイクデビュー戦の話をしたいと思います。
距離は1800mの外回り、新潟の長い直線で上がり3ハロン32.5秒の脚を使い、牡馬を一蹴した一頭の牝馬が勝ちました。
鞍上は昨日4勝を挙げた、ルメール騎手。
道中、首を上下させ行きたがるそぶりを見せながらも懸命に手綱を押さえて制御。
直線の半ばまでは行き場を失う形になるも、外に持ち出し鞭を使わずに、残り200mで前を差し切りました!
目の前で見ていたので過大評価もあるかも知れませんが、オルフェーヴルを彷彿とさせる栗毛の馬体は、牝馬ながらも牡馬と同じか同等以上に威風堂々としていました。
また、跳びの大きさがありレース上がりも32.8秒の中を、軽く仕掛けただけで抜き去った姿には、まだ奥が潜んでいる気がしてなりません。
口取り式は後ろ姿になってしまいました(笑)
新潟競馬場は、父オルフェーヴルがデビューした地でもあります。
今年が初年度産駒ですが、ロードカナロアと共にディープインパクト他の既存の種牡馬達に、どこまで迫れるかも注目です!
そして、今日もブログを読んでくださって、ありがとうございます!
これからも日々更新をしていきますので、よろしくお願いいたします。