【関屋記念】不吉なデータを見つけてしまった…。
こんばんは!
きのうも、たくさんの方から読んでいただき、ありがとうございました。
また☆を付けてくださった、「Appsさん」心から感謝します。
さて、関屋記念の展望を書こうと考えていたところ、不吉なデータを見つけてしまいました。
それが、
サマーマイルシリーズが創設された2012年以降の関屋記念では、「前走が中京記念で4着以内に入っていた」という馬が延べ12頭出走して全て4着以下に敗れている
というデータです…。
今回のレースで有力候補と目論んでいた、ウインガニオンとブラックムーンが該当し、どうしようかと検討中です。
個人的には、中京記念の感想にも書きましたが、ウインガニオンについては典型的なサウスポー&夏馬、さらには3連勝中といいこと尽くめだった訳で…。
脳天を突き抜かれた印象です。
最終判断は持ち越しますが、このデータを参考にすると中京記念と関屋記念は距離こそ同じものの、全く別物のレースになると言えるのではないかと思いました。
やはり、長い直線コースを逃げ馬が二枚腰を使って逃げ切るのは至難の業なのでしょうか?
すると浮上してくるのが、差し・追い込み勢…
特に、このコースを得意としているロードクエスト
デビュー以来、6着以下が無く前走でマイルに活路を見いだしたメートルダール
そして去年の1・2着馬のヤングマンパワー、ダノンリバティ
と言った面々にも注目をしていかなければ、行けないと感じました。
地元、新潟で開催される重賞は、なるべく高い勝率で終わりたいので、じっくり吟味する時間をください(笑)
明日から、お盆休みの方も多いかと思いますが、暑さに負けず頑張りましょう!